盗聴器の電力源は?

 さまざまな形状で仕掛けられる盗聴器。一昔前は、いかにも盗聴器といったボックス型が一般的だったのですが、今では時計や万年筆などに仕掛けるといった偽装型が主流となっています。生活用品や筆記用具などに仕掛けられた場合、見破ることなんて困難でしょう!ところで、盗聴器の電力源はどこから供給されているか分かりますか?時計や万年筆に仕掛けるぐらいだから、電池をイメージするのは当然でしょう。確かに、一度仕掛けた盗聴器の電力を補充するためにもう一度設置場所に戻ることはしないと思うので、「電池式」で仕掛けて電力が切れるまで盗聴を行うといったことになると思います。しかし、電池式の他にも「寄生式」と呼ばれるやっかいな電力源が存在するのです。このページでは、盗聴器の電力の源である「電池式」と「寄生式」のタイプについてご紹介いたします。

電池式と寄生式の特徴

電池式タイプの電力源

 電池式の場合、設置しやすいタイプが多いのが特徴です。電池で動くわけですから、小型化された盗聴器などにはうってつけのタイプといえるのです。先ほどもご紹介した時計や万年筆といったもににはもちろんのこと、ぬいぐるみや電卓、テレビやオーディオなどの電化製品、パソコンに接続するマウスにまで盗聴器を仕掛けることができるのです。これらに盗聴器を仕掛ける場合は、電池式のタイプが多く使われることになるでしょう。日常に溶け込んだものに盗聴器を仕掛けることができるので、余程の事でもない限り発見される可能性は少ないと思います。しかし、電池式の盗聴器の場合、寿命が短いというのがデメリットだといえます。

 電池を使用している製品は多いですが、やはり電池が切れてしまえば交換する必要があります。テレビのリモコンや時計も電池を使用していますね。頻繁に換えることは少ないと思うのですが、電池の電力が切れてしまえば動かなくなってしまいます。それは、盗聴式の電池の場合も同様です。電池式の場合、日常に紛れ込ませることのできる盗聴器が多いのですが、電池が切れてしまえば当然電池の交換が必要になります。しかし、盗聴器を仕掛ける人間にとって、そんな危険を冒してまで電池を換えに設置場所に戻るでしょうか?恐らくしないでしょう。電池式タイプを使う場合、期限や目的によって電池式でも十分だといった考えから設置すると思います。そのため、電池が切れたとしてもそのまま放置となるでしょう。設置された人にとっては盗聴されなくなるので安心だと思うのですが、盗聴されること自体が問題のため気をつけましょう。

寄生式タイプの電力源

 さて、盗聴器の電力源は電池式タイプと寄生式タイプがあるとお話しましたが、この「寄生式タイプ」の盗聴器が、もっともやっかいな種類といえます。電池式の盗聴器は寿命があるため電池が切れてしまえば使い物にならないのですが、寄生式タイプの場合、その名の通り電力源に寄生してそこから電力を得るタイプなのです。これは考えようによっては、とても恐ろしいタイプです。つまり、電源を得られる場所であれば、電力が尽きることなく盗聴行為を行うことができるということです。もしかしたら、一生盗聴することだって可能かもしれません。

 このタイプの場合、主に電気を使う電化製品に設置することになると思うのですが、一度設置してしまえば電力が尽きることがないため、見つけ出して取り外さない限り盗聴を防ぐ手立てはないといえます。あなたの身の回りの電化製品。例えばテレビやパソコンといったものに、この寄生式タイプの盗聴器が仕掛けられているかもしれません。違和感を感じたら、プロの方にご相談することをお勧めします。

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Last update:2018/6/6

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